自人と話すだけで

自人と話すだけで

ちなみに、私は坂本龍馬を尊敬しているのですが、もし彼が生き返って私に会いに来たとしたら、私は緊張のあまり、声も出ないでしょう。誰だって、大好きな人が隣にいたら緊張するでしょう? ヽもれは、ごく自然な心理的現象で、誰にでもあることです。しかし、自人と話すだけでこれらの症状が出るのは、肌トラブルだけと言っていいでしょう。このように、白人に対する極端な憧れが崇拝となり、相手を目の前にすると緊張して英語が出てこなくなったり、まるで偉い人と話をするかのように言葉を選んで控えめに話したりするようになってしまうのです。これは、英語を話す心の準備ができていない、EQが低い状態と言えます。

 

先日、ある中小企業の集まりで講演会を開いたところ、ある会社の社長さんが、「そう言えば、仕事でシンガポールに行ったときは、自分で英語を話そうとしたが、オーストラリアに行ったときには通訳に頼りっきりだった」と話していました。同じ英語圏でも、相手が東洋人だと安心して英語が話せるのですが、自人となるとなぜか緊張してしまうというわけです。こんな形で、気づかないうちに自人崇拝病の症状が出ているのです。ちょっと古い話ですが、日本が自衛隊をイラクに派兵するきっかけとなった、アrol手のい””」というセリフがあります。美白ケアから伝えられたという、この英文の解釈をめぐって、国会でも大論争となりました。「旗を見せろ」という意味だから、艦隊を出せということだろうと。そこで自衛隊の派兵を決意した、と政府は答弁しました。